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消費者金融の事や審査のスキマを見たい!
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2024/04/19(Fri) 22:20:24
過剰融資は当たり前?
 過剰融資って、当たり前のようにあるんですよ。私の場合ですと、初めて申し込んだ時の申し込み額は30万円なのに、限度額は50万円に設定されました(いきなり過剰融資ですね)。

 1ヶ月後には限度額100万円と倍増、あれよあれよという間に300万円なっていました。

 たぶん、私の職業が「上客」の部類からだと思います。「上客」とは職業のことで、上は医者等から下は無職までを社内でランク付けし、貸出し限度額も各ランクで決まっています(ここでは無担保融資のみを想定)。

 回収を考えれば、貸し倒れの少ない上位ランクの客に多く貸し出し、下を抑えるというのは、当然といえば当然ですからね。

 こうなると、本人が希望した額を遥かに超える限度額を提示してくるのです。本人の必要額や返済能力なんて、まるで関係ないみたいです。

 限度額まで借りるほうが馬鹿だ、と思う人は、借りたことがないからですよ。借りる人は余裕がないので、限度額まで借りていいという錯覚に陥ってしまうのです(これホント)。

いくら返しても減らない?
 300万円を借りた場合、銀行系の消費者金融の金利は15%程度で月に4万円の返済で、利息は約3万5千円程度です。

 通常のサラ金は金利24%~29%で返済額が10万円くらいになり、利息だけで7万円近いのです。毎月の返済額が少なく設定されているのは、なが~あく利息を取るため。

 実際、私も3年間で300万円のうち、15万円しか元金は減りませんでしたから。

債務整理は有効な手段なのか?
 どうにもやりくりできなくなった私は、「債務整理」という方法で借金整理することにしました。これは、消費者金融会社と借り手側の間に弁護士が立ち、借金の返済方法を決定するというものです。

 基本的に金利はゼロ、いわゆる「グレーゾーン金利」の「払いすぎた利息」を元金から差し引き、分割で返済していくので、確実に借金は減ります。

 月々に払う金額も、15万円が9万円に減りました。借金総額が600万円だったので、月々もやや多いのですが、300万円以内だったら、月に5万円以内で済むでしょう。

 何社も別々に払い込む手間もなく、弁護士の口座に振り込めば終わりです。督促とかも、弁護士が介入した時点でなくなるので、精神的にも安定しますよ。

 気になる弁護士費用も、基本的に分割で、月々の支払いの中に組み込んでくれます。悩んでいる人は、一度弁護士に相談してみるといいかもしれません。

楽になりますよ。


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2008/04/03(Thu) 15:45:53
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