消費者金融の事や審査のスキマを見たい!
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消費者金融で審査が甘い、ブラックでもOKになる方法(信用情報機関の詳細)
前回の記事では、消費者金融各社が審査が甘くなってブラックの人でも融資がOKになることを避けるために使用している与信システム以外にも、外部でその他の消費者金融と情報連携して運営している、信用情報機関というものを紹介しました。 この信用情報機関はその機関によって加盟している消費者金融や銀行などが異なります。だから、ある会社では審査を受けたときに、返済が遅れてしまった別の会社の情報が参照されることがありますが、また別の会社の審査を受ける時にはそのようなネガティブな情報は一切出てこないということもありました。 そしてこの信用情報機関には住み分けがあります。この住み分けはおもに業態別に行われており、通常はどの機関に加入するかは、入会条件さえクリアしていれば、まったく自由のですが、この業態によって制約がかけられていることがあります。 例えば銀行やその関連の金融機関は、全国信用情報センター連合会(全情連)や、テラネットに加入することができません。つまり銀行はこれらの信用情報機関に蓄積されているデータを参照することができないということになります。 ちなみに日本には五つの信用情報機関があり、消費者金融の審査が甘い状態を防ぎ、ブラックの人でも簡単に融資OKになるような状況を防いでいます。 具体的には、全情連、CIC、KSC,CCB,テラネットの五つになります。特に中でも1番情報が信頼できる、つまり精度の高い情報提供している期間は全情連合ではないでしょうか。なぜこの信用情報機関が情報精度が高く、審査が甘い消費者金融を探してブラックでも審査OKに2することをているかというと、これは加盟している消費者金融に顧客情報の全権登録を義務づけているからです。 CICをはじめとした後発の各社も全権登録を義務づけるようになりましたが、やはり昔から全権登録を義務づけている。この機関の信用度は高いと言えるでしょう。やはりこの部分を徹底しないと審査の際に甘さが出ることは間違いないからです。まぁこの情報精度が高まるにつれて、審査の甘い消費者金融で、融資OKにしてもらうことは難しくなってしまうわけですから。奇妙なところではありますが。 以上のように、信用情報機関と自社与信システムを組み合わせて審査をしているわけです。 人気サイトランキング ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() PR 2008/04/08(Tue) 13:59:53
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